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オリジナルキャラクター・作品
Characters & Theme
ジョン・ブルー John Blue
 ラウスクームで「遺体捜索者」として、メノウと共に活動する毛皮人(ヴェールス)の青年。  自分本位で面倒ごとは嫌いだが、「お人好し」なメノウには逆らえない立場であり、自身の「体質」のためにもこの危険な仕事に身を置かざるを得ない状況である。
メノウ Menoh
 ジョン・ブルーに「遺体捜索」の仕事を持ちかけた鱗人(レピシー)の神父  博愛的で人々のあらゆる悩みを解決するためにはいかなる苦労も厭わないが同時に理論に突き抜けた思考でもあり、目的の遂行のためなら下位の優先順位は躊躇いなく切り捨てる。そのことがジョンには理解し難く苦しみの種でもある。
S・ダービシャー S.Derbyshire
 ある時期、三年間だけラウスクームで活動していた探偵。彼は突然現れて難事件を次々と解決し注目を集めた後、忽然とその姿を消した。  警察も暴けぬ極悪事件の犯人の特定に始まり、政治犯の反抗阻止と捕縛、政治家の裏の顔を暴き出したりとその派手な活躍はラウスクームを飛び出し国全域へと広まる程だった。  一躍英雄となった彼が失踪した直後の現在、さまざまな噂や憶測が飛び交っている。
グローゼ・オーバーシュタイン Grosse Oberstei
 情報の街ブラントンなら誰もがその名を知っている。街の権威にして象徴とも言うべき、国内最王手の出版社オーバーシュタイン社の社長である。  S・ダービシャーとジョン・ブルーが同一人物であること、そして霧の怪物の存在を突き止めることが出来た唯一の人間。  街を掌握できる力を持つ黒い霧を、己の躍進のために利用しようと企んでいる。
墓守り Grave Keeper
 「荊の城・ソーンウォール」と呼ばれる広大な敷地に霊園を構える毛皮人(ヴェールス)。その正体はメノウと同じ「霧の怪物」。  霊園は元々教会に併設された墓地だった。  麓の町の住民の間では「白服の麗人に連れ去られたものは帰らない」と噂され、その噂は事実である。墓守は手足として死者を使い、死の近い若者を屋敷に招き入れている。  グローゼに自ら従い、その代わり彼の情報網を利用する契約を結んでいる。
灰の谷ラウスクーム Ravuscombe
 山を切り拓いて建てられた街。  鉱山資源の採掘地だったこの場所は流通技術が発達してからは輸送の拠点となり、技術が進歩すると都市として発展した。  盆地状の街の中心部は工場からの塵と煙で淀み、年中黒い霧で覆われていることから、灰の谷若しくは煤の谷と揶揄される。
情報と思惑の街ブラントン Blancton
 元々製紙工業が活発だったこの街では今や紙は情報を伝えるための手段として使い倒され、政治、経済、宗教、芸術……あらゆる業界の競争や陰謀が渦巻いている。  その街を特徴づけていた美しい「真っ白」な石畳は人々の足跡で上塗りされ高層の建造物が増築され混ざり合い、元の色はを見ることはもう出来ない。